2010.11.29 Mon
LINE6 POD HD500 Edit Pilot's Guide 翻訳に挑戦(その17 ページ 3・2)

FXパネルコントロール
エディットパネル上には、選択したFXモデルに応じた調整パネルがあります。FX編集パネルの違いについて説明します。
・ノブ コントロール-いずれのノブもクリックし、垂直にドラッグして値を調整できます。あるいは、ノブをクリックした後、PCの矢印キーかマウスホイールを回すことで調整できます。カーソルをノブの上に重ねるだけで、マウス・ホイールで数値の調整が可能になっています。ほとんどのノブ・コントロールは、簡単に調整することができるように、設定数値表示/編集窓を備えています(詳しくは以下で説明します)。
・On/Off FX スイッチ-どのFXパネルの左側には、小さな「LED」オン・オフスイッチを備えています。このLEDをクリックすると、そのエフェクト・モデルをオンにしたりオフにしたりできます。LEDとその編集パネルが暗い時は、そのモデルはオフ(バイパス)状態です。シグナル・フロー・ビューにおいても、そのエフェクト・モデルがオフの時は、そのアイコンが暗く表示されます。シグナル・フロー・ビューの特徴 ページ2・4も合わせてご覧ください。このスイッチをオフにした時は、ノブ等で調整しても効果がありません。
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| LINE6 POD HD500 Edit Pilot's Guide "JAPANESE" | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑