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ギンタロウの目の疾病のまとめ

ギンタロウの目の異変に気が付いたのは、今年の1月初旬...いつもお散歩が大好きだったのに、夜のお散歩になると、時々、脚を止めて動かなくなったりしたことから。

普段から甘えん坊のギンタロウは、年が明けてからさらに甘えん坊になり、私の膝の上に乗ってくることが多くなったのも「おかしいなぁ」と思った。

1週間ほどすると、今度は家の中でも物につまづいたり、当たったりするようになったので、「ひょっとして目が見えていないのでは?」といつもの獣医さんへ駆け込んだ。

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「確かに目が見えにくくなっているようですね」と獣医さん。が、詳しくはそこでは分からないとのことで、すぐに大きな動物病院「ネオベッツVR センター」を紹介され、1月中旬に目の検査を受けることになった。

ここは、急患で昨年1月に逝ってしまったコタロウ君も一度連れてきたことがあるところ。

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検眼鏡での検査を受けた結果...目の瞳孔の反応はある(光が当たると黒目が小さくなる)が、網膜にある血管が通常よりも細くなっており、網膜が鏡のように変質していっている....

これは「進行性網膜萎縮」の疑いがあるとのこと。

担当獣医に詳しく聞いてみると「進行性網膜萎縮」は遺伝性の病気で、現在治療法はなく、目に栄養を与えて少しでも進行を遅らせることしかできないという。

「何でこの子が...。」と絶句した。

ただ、ダックスフンドの場合は、発症が早い例がほとんどということ(ギンタロウは誕生して今年で7年目。)、また、「進行性網膜萎縮」の場合は、遺伝子検査をしてみないとハッキリした原因が不明とのことで、遺伝子検査を受けることになった。

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帰宅後、彼の唾液を検査具に擦りつけて検査機関に郵送...1週間ほどで結果が返送されてきた。

結果は「キャリア(carrier)」つまり、「罹患(affected)」していないということだった。

この結果を、ネオベッツの先生に伝えると、脳の方も原因を探ってみては?と提案されたので、再度MRI等の検査を受けることに。

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2月中旬、まず、網膜電位図の検査を行いすぐに結果が出たが、1月中旬に連れてきたときよりも網膜の反応がない...光を若干感じている程度、しかも、かなり明るい光(LEDを直視したような光)しか感じないようになっていた。

この時点でかなり盲目が進んでいる...。

脳に何かあってはいけないと思い、その後、MRI検査と髄液検査を受け、MRIの結果は当日に、髄液検査の結果は2週間ほどで知らされたが、どちらも異常なし...。

「網膜だけが、突然変異して異常を来たした」という結果になってしまった。

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たった2ヶ月間で完全に見えなくなってしまったギンタロウ君、突然、自分の目が見えなくなり戸惑っていたのであろう....毎日楽しみにしていたお散歩も嫌がったが、ここ数日は慣れてきたのか、ようやく自分でも進んで歩くようになってきた。

また、私たちも、家の柱の角や家具に「安心クッション」を貼り付け、ギンタロウがぶつかってもケガをしないように対策をした。

あとは、お散歩時に何かに当たらないようにするために、「触覚のようなもの」を彼の頭に取り付けてやろうと考えている。

| ギンタロウの疾病(目) | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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