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ここ数日読んだ本

友人が、Twitterで私には懐かしい本を最近読んだと呟いたので、以下4冊の本を読み返してみた...。

高校時代に読んだ本で、何気に書店で表紙が格好良かったので買ったのだったが、これがまた面白かった。航空機サスペンスものだ。筆者は、当時現役航空機パイロットであったThomas H. Block。

超音速漂流 (文春文庫)
超音速漂流
(原題:MAYDAY)
あらすじは、アメリカ軍が試作ミサイルの実験中にその試作ミサイルが航空機に当たり...というもの。航空機内の描写が凄く、登場人物を引き立てている。現在、改訂されて終わりが変わっているらしい。

亜宇宙漂流 (文春文庫 (275‐20))(原題:ORBIT)
超音速航空機が、何故か大気圏を飛び出してしまって衛星軌道をまわる...その飛行機は一体どうなる?というお話。これも登場人物の間のやりとりが面白い。

盗まれた空母 (文春文庫 (275‐22))(原題:FORCED LANDING)
上、2つから少し離れて、今度はテロリストのような盗賊が登場。綿密に計画されたハイジャック(実は金塊を奪うだけ)が、映画のように見事に失敗するお話。飛行機が登場するのは退役空母に強行着陸する部分まで。

影なきハイジャッカー (文春文庫)(原題:SKYFALL)
ハイジャックものだが、中国軍が犯人。これにアメリカの国務長官の私欲がからんで、飛行機に乗っている乗客の運命は一体どうなるの...というお話。

20数年前に読んだきりだったため、話の筋は忘れていたが、一気に読めたのは1作目だけ。あとの3冊は、最初と最後が面白いが中身がダルイ。そんな感じ。でも、全体を通すと面白いと思う。

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吉村萬壱 ヤイトスエッド

ヤイトスエッド

ヤイトスエッド / 吉村萬壱 (2009)

私の以前勤務していた高校の同僚の先生であり、2003(平成15)年第129回芥川賞受賞作家の新刊です。

彼の作風は、SFとラブクラフト風の怪奇小説を足して2で割って、ちょっと、風刺を込めたような感じで私は受け止めていますが、今回の作品も強力。通常の視点とは違った人間の感覚で描かれています。

いつも読後は、「?」となるのですが、これも読まないと味わえない感覚です。

ちなみに「ヤイトスエッド」とは、「モグサ(御灸)をすえるぞ!」という「関西弁」。

こんなのを作品のタイトルにしてしまうこと自体が、おかしすぎて、つい読んでしまいます。

是非、皆さんも読んでみてください(笑)。

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大人の科学

大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)

思わず買ってしまったこの「大人の科学別冊 シンセサイザークロニクル」。付録に小さなアナログシンセがついてました。単三乾電池4本で音がでるという代物。

回路等は完成しているので、それを箱にネジで固定するだけで完成...ネジがやわいので、力を入れ過ぎると頭からポキッといきます(私は1本駄目にしました)。

数分で完成し、電池を入れ音を出してみました...。音程を出すのは難しいですが、結構遊べます。

ただ、嫁さんの機嫌の良いときにしなかったため、叱られてしまいました...。




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吉村萬壱 バースト・ゾーン

バースト・ゾーン―爆裂地区

先日、嫁が買ってきた本のうちの一冊です(上の写真はハードカバーです。つい先日、文庫本で発売されました。)。

かつて私の同僚であった芥川賞受賞作家の吉村萬壱先生が書かれた3作目。今回は長編SF(?)です。文学界新人賞受賞作の1作目『クチュクチュバーン』、芥川賞受賞作の2作目『ハリガネムシ』と吉村ワールドを展開してきましたが、今回は、さらにパワーアップしているような...。

まだ、読み始めたばかりですが、凄いとんでもない世界を想像させてくれます。

すでに読んだ嫁に感想を聞くと、「初期の筒井康隆さんの作風のような感じ」らしいのですが...。

SF好きな貴方にオススメの一冊です。


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鬼平犯科帳

鬼平犯科帳〈20〉

前略
当方、相変わらずでございますが皆様、如何お過ごしでしょうか?
本当にご無沙汰しております...。

さて...

2007(平成19)年になり、時間を作って再び読み始めた文庫版「鬼平犯科帳」がようやく20巻まで進み、ここ数日は睡眠時間を削って読んでおります。「お頭(かしら)のために、自分の命を投げ出す覚悟で働く...」何処を見てもこんな世界...現在では、とんでもないことかもしれませんが、小説とはいえ、こんな時代を経験したかったものだと、つくづく思います。

本日も空き時間に読んだ後、その読みかけの文庫本を一冊、リビングの食卓の上に置いて外出したのでありました。

数時間後...。

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ようやく読み終えた

剣客商売

「剣客商売」

またしばらく時間を空けて、読み返そう。一気にダッと読んでしまうとどうも全ての話が、一つにまとまってしまってややこしい。

皆さんもこんな経験ないですか?

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剣客商売

剣客商売

今、夢中になって読んでいるのが↑の本。
登場人物の性格の多様さやストーリーのオモシロさは格別なのだが、文中に出てくる登場人物の食事風景...なんともいえません。というのも読むだけで季節を感じることができるのです。

何回も読み返す本とまた出会いました。

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